神社本庁

日本の、美しい信仰。

神社本庁は伊勢神宮を
本宗と仰ぎ、

昭和21年に設立されました。
以来今日まで
祭祀の振興と神社の興隆、
日本の伝統と文化を
守り伝えることに

努めてきました。

本宗・神宮とは

全国に鎮まる神社の中で、伊勢神宮は、国民の総氏神のような御存在として時代を超えて人々に崇敬されてきました。
神宮の神さまのおちからを宿した「神宮大麻」をおまつりし、御加護をお祈りしましょう。

日本にしかない、

神社のある風景

神社と神道

日本人の暮らしの中から生まれた信仰である神道。
その起源や神話、神社におまつりされている
神さまについてご紹介します。

美しく、

素直な心で

おまいりする

人生や季節の節目ごとに行われる行事、参拝などの作法について、またお守りや御朱印、神社や境内にまつわることについてご紹介します。

人生儀礼

人生の節目ごと、神さまにこれまで生きてきたことに感謝し、
今後の人生も健やかに暮らしていくための儀礼としてさまざまな行事を行います。

神さまへのご奉仕、

社会へのご奉仕

おまつりする

神道におけるまつりの意味、神社でとり行われる様々なお祭りの種類や神棚祭祀など、身近なおまつりについてご紹介します。

過疎地域神社
活性化への取り組み

神社本庁は社会の変化に対応し、
神社振興を約40年にわたり推進してきました。
過疎指定地域に鎮座する神社の活性化を目指し、
支援活動を行っています。

よくあるご質問

A.

氏神さまは、ご自宅に1番近い神社の場合が多いので、最寄りの神社を訪ねて神職にお尋ねいただくのがよいでしょう。
神社に神職が常駐していない場合は、お住いの都道府県の「神社庁(じんじゃちょう)」にご相談ください。

A.

お神札の数が増えて、宮形にお納めすることができなくなったときや、宮形に入らない大きさのお神札は、宮形の横に丁寧に並べておまつりしましょう。

A.

地域に慣例がある場合、その慣例に従うのが適切です。
特に慣例がない場合には、五十日祭までが「忌」の期間、一年祭(一周忌)までを「服」の期間とするのが一般的です。
ですので、「忌」の期間である50日を過ぎれば、原則として神社の参拝や家庭でのおまつりを再開しても差し支えないと考えられます。
ただし、「忌」の期間中は神社への参拝を遠慮しますが、やむを得ない場合にはお祓いを受けてから参拝するのがよいでしょう。

A.

「地鎮祭」は、皆さんが暮らす地域を守ってくださる氏神さまにお願いをします。氏神さまは、ご自宅に1番近い神社の場合が多いので、最寄りの神社を訪ねて神職にお尋ねいただくのがよいでしょう。神社に神職が常駐していない場合は、お住いの都道府県の「神社庁(じんじゃちょう)」にご相談ください。