神社本庁は伊勢神宮を
本宗と仰ぎ、
昭和21年に設立されました。
以来今日まで
祭祀の振興と神社の興隆、
日本の伝統と文化を
守り伝えることに
努めてきました。
本宗・神宮とは
全国に鎮まる神社の中で、伊勢神宮は、国民の総氏神のような御存在として時代を超えて人々に崇敬されてきました。
神宮の神さまのおちからを宿した「神宮大麻」をおまつりし、御加護をお祈りしましょう。
日本にしかない、
神社のある風景
よくあるご質問
氏神さまは、ご自宅に1番近い神社の場合が多いので、最寄りの神社を訪ねて神職にお尋ねいただくのがよいでしょう。
神社に神職が常駐していない場合は、お住いの都道府県の「神社庁(じんじゃちょう)」にご相談ください。
お神札の数が増えて、宮形にお納めすることができなくなったときや、宮形に入らない大きさのお神札は、宮形の横に丁寧に並べておまつりしましょう。
地域に慣例がある場合、その慣例に従うのが適切です。
特に慣例がない場合には、五十日祭までが「忌」の期間、一年祭(一周忌)までを「服」の期間とするのが一般的です。
ですので、「忌」の期間である50日を過ぎれば、原則として神社の参拝や家庭でのおまつりを再開しても差し支えないと考えられます。
ただし、「忌」の期間中は神社への参拝を遠慮しますが、やむを得ない場合にはお祓いを受けてから参拝するのがよいでしょう。
「地鎮祭」は、皆さんが暮らす地域を守ってくださる氏神さまにお願いをします。氏神さまは、ご自宅に1番近い神社の場合が多いので、最寄りの神社を訪ねて神職にお尋ねいただくのがよいでしょう。神社に神職が常駐していない場合は、お住いの都道府県の「神社庁(じんじゃちょう)」にご相談ください。