下記日程で、神社本庁と日本文化興隆財団の共催により、マスコミ、出版関係の方を対象とした「伝統文化セミナー基礎講座」を開催いたします。セミナーでは、今後の報道、執筆に役立てていただくため、神道の基礎知識について講義いたします。
今回は「神棚」をテーマとした講義となっています。
昔から日本人は、生活に欠かすことのできない、大切な場所に神さまをおまつりしてきました。その一つ、家の中に於いておまつりするために設けられたのが、神棚です。新たな年を迎える前に、今一度、神棚の由来や歴史を振り返り、さらに神棚の作り手のこだわり、心構えや時代と共に変化する神棚まつりについて解説します。
セミナーの概要
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テーマ
伝統文化セミナー 基礎講座 「家庭の中のまつり 神棚の伝統と今」
日時
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12月12日（火）14時～16時30分
13：30～ 受付開始（名刺を受付にご提示ください）
14：00～ 講義
16：30 終了予定
- 会場
- 日本文化興隆財団ビル２F（東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-10）
JR・大江戸線代々木駅西口より徒歩5分
または副都心線北参道駅1番出口より徒歩2分
- 講師 神社本庁総合研究部研究祭務課長 岡市 仁志
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有限会社静岡木工 代表取締役 杉本かづ行
有限会社静岡木工 神棚アドバイザー 齊藤 蘭
- 参 加 費
- 500円（茶菓子・資料代）
- 募集人数
- 30人（先着順）
- 申込方法
- 件名を「伝統文化セミナー申込」とし、「所属」、「氏名」、「連絡先住所」、「連絡先電話」、「メールアドレス」を記載した電子メールにてお申込みください。
- 申込締切
- 令和5年12月4日（月）必着
- 申 込 先
- 神社本庁教化広報センター教化広報部広報国際課
電子メール：seminar@jinjahoncho.or.jp