実施状況の詳細
現在、毎年の八坂神社例祭後の当日、自治会・子供会・育成会主催による子供神輿渡御が行われている。子供(小学生)が少ない中、各関係の大人(親など)が助成して成り立っている状態である。本行事以外での実践という事で数度関係団体と会議を持ったが、やはり過疎化が進み、昨年の小学校の入学児童が2人であったり、また新入生がいない年もあり、学校自体の存続が危ぶまれている。そのような中、少ない人数の中でも何が出来るか模索している。子供に神社での思い出が残るような行事を今後も各団体と検討し、開催出来るものを考えていく。
問題点
以前から子供の人数が減少傾向にある。若い世代の家が増加していない状況に問題があり、氏子地域でも一人世帯や空き家も増えている。氏子も減少しているが、若い方々に魅力ある地域づくりが最重要であると考える。
反省点並びに改善案
農村地帯であるため、住宅の建設には制限があり、行政等の規制緩和が必要である。