(各地区のお囃子の奉納) (巫女舞の奉納)
実施事業の詳細
平成26年10月4日実施
八幡宮の氏子区域は宮元町(一区)、仲町(二区)、橋場町(三区)の三町から構成されてをり、各区お囃子が異なる。そして山車に乗ってお囃子をするお祭り(行政主催)は隔年で実施されているため、氏子区域の子供達は二年に一回しか練習することが出来なかった。
指定神社を機に、各区一年かけて練習を続けてくれるようになった。
子供達の地元のお囃子の教化育成につながると、各区役員が頑張って指導に当たってくれた。
本年も、祭典役員、お囃子連、巫女、宮司のお練りを橋場町(三区)から出発し、仲町(二区)に繋ぎ、仲町お囃子連に交代し行進を続け、宮元町(一区)に繋ぎ、宮元町お囃子連に交代し、参道を通ってお宮入りをした。
巫女舞は、本年から浦安の舞も指導してみた。豊栄の舞、浦安の舞を神様に奉納出来た。
そして例祭を執行、祭典終了後に巫女舞の奉納、宮司舞の奉納、各区お囃子の奉納、三町によるお囃子の競演の奉納を実施することが出来た。
10月14日に再度、宮司、権禰宜と例祭祝詞を奏上した。
経費
経費合計(208,960円)
お囃子練習時の子供達へのお菓子、飲み物代として各区へ10,000円拠出 計(30,000円)
巫女舞練習時のお菓子、飲み物代(計5回)として (5,000円)
巫女舞用剣鈴2体 (64,800円)
新鈴緒1本 (29,160円)
新案、新胡床一式 (50,000円)
直会費用援助各区へ10,000円拠出 計(30,000円)
反省点並びに改善点
例祭当日、各区のお囃子連の演奏をしながら八幡宮まで行進出来た。
ポスターの作製、回覧板の発信を本年も行い、昨年の人出よりは増えたものの、さらに増えれば良いとの声も多々聞いた。来年の課題にしたい。