実施状況の詳細
平成26年3月の中間活動報告書に一間社流造の本殿修理(檜皮葺替・塗装)を実施することになったことを報告している。
寄付金の目標額は16,000,000円とした。
着工は平成26年4月、そして9月30日竣工、10月15日に本殿修造完成奉告祭を斎行し、当日は京都府神社庁の三木副庁長、森理事、中嶋参事などに参列戴いた。
経費
工事代金16,612,350円(2社)
その他、顕彰版作製、竣工記念品など1,388,000円
成果
指定期間中に大事業が完遂出来て大変嬉しい。
任期終了後もモデル神社であるという意識は持ち続けたいと思う。
問題点
宮司と地区総代でお願いに回ったが、寄付金が目標額に達成せず、(公財)京都文化財団の保護資金より2,000,000円借入れをした。10年返済。返済総額2,130,131円。