実施状況の詳細
地元小学生男子の奉納相撲・女子の腕相撲がこれまでも例祭に奉納されてきたが、指定された頃から神社への奉納を問題視する学校・教育委員会側の意見が出ており、継続が危ぶまれる時期があった。
経費
土俵は境内地に設置されており、経費は必要としないが、2年目が50回大会にあたった為、シャープペンシルを記念品として200本作製、児童らに配布した。
シャープペンシル200本作製 40,000円
成果
児童あふれる境内地には、それを応援する父兄も多数集まり、教化には最適の環境と言える。今後末永く継続されることを願うものである。
問題点
神社組織の熱意は十分であるも、教育委員会からの指導により開催が出来ない可能性も残る。
反省点並びに改善案
責任役員に元市長を迎えていることもあり、氏子崇敬者の意見が届けられる環境にあることが良い結果を導いている。