実施状況の詳細
- 氏子の方々へ教化モデル神社の指定を受けたことを周知させるために幟を5本作製する。うち2本は神社正面へ常設し、他は祭典時など必要に応じて使用する。幟は3年間使用。
- 神社委員(世話人)参拝のもと、教化モデル神社指定奉告祭を斎行する。祭典後、神社委員会を開催し、趣旨を説明して協力を求める。
- 曽根神舞後援会の会長の了承を得て、会報に教化モデル神社指定の記事を掲載する。後援会会員(氏子の約8割)に配布する。
- 『山口県神社庁報』へ掲載された記事をコピーして、総代・神社委員へ配布する。
- 夏祭り(神幸祭)にて幟を掲げて歩く予定であったが人数不足のため断念、代わりに平成25年3月斎行の式年大祭の神幸祭において行う。
経費
- 幟代(5枚) 27,037円
- ポール代(5本) 3,570円
- 神社委員会予算(直会弁当代など) 約55,000円
成果
- 幟を掲げたことで年末年始に帰省された方々にも興味を持って戴けた。
- 神社委員会を開催し、教化モデル神社の説明をしたことで、後の式年大祭の成功に繋がった。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
幟や幕・看板など手法は様々あると思われるが、氏子の方々の目に見える形で指定神社であることを知らせるものはあったほうが良いと思う。