(社報)
実施状況の詳細
- 本務神社及び兼務神社二社の合同社報として、平成26年6月から、年4回を目標に、3月(春号)・6月(夏号)・9月(秋号)・11月(冬号)を発行。
- 配布は、本務神社(氏子数135戸)及び兼務神社2社、草野神社氏子・八神神社氏子(氏子数250戸)の全所帯に氏子総代を通じ配布し、本務神社崇敬者(50人)に郵送配布及び社頭配布。
経費
用紙代 20,000円
複写機インク代金 45,000円
郵送費 6,000円
合計 71,000円(年間)
成果
- 三社の状況がよく分かると好評。
- 三社の総代の情報交換に役立つ。
- 郷土を離れ都会に在住する人からも、郷土のことが懐かしく思い出される等好評。
問題点
印刷業者へ発注するには経費がかかりすぎる。
自前印刷の場合の印刷技術の向上には限界がある。
反省点並びに改善案
郷土を離れ遠方に住む人への配布を広げる必要がある。
総代を通して、各家庭の縁故者で配布希望者のアンケート調査を行う。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
原稿は自らが手がけ、募集や依頼などは行わない方が編集は円滑に進む。
(募集や依頼原稿は、期間内に間に合わないことが多く、文書の修正も編集段階で了承を得るなど手間がかかりすぎることになる。)
発行の都度、読者の感想を聞くようにする。