実施状況の詳細
「神社体験」の神社として受入れ
- 子供達に神社を楽しんで貰ふ事と地元加東市を知って貰う事を中心に考える。
1、鯉幟の製造業が地場産業の一つにある為、鯉幟にクレヨンで願意を書き込み、境内に吊るす。
2、神社と強い繋がりを持つ秋津太鼓会に協力を求め、秋津太鼓の演奏と太鼓を叩く体験。
3、浦安の舞の奉奏。
4、保護者向けとして、県指定無形民俗文化財「百石踊」のビデオ上映。簡単な説明を加える。
5、境内に「百石踊」と兼務社、上鴨川住吉神社の国指定重要無形民俗文化財「神事舞」の写真パネルを展示。
6、神社参拝では、到着後、手水舎にて作法の説明、祓所にて修祓式、昇殿の後正式参拝、玉串拝礼作法の説明、宮司挨拶(神社の簡単な歴史、加東市の位置や地場産業について)、神宮遥拝所前にて神宮遥拝を行った。
7、手渡し品として、子供向けに「ミニ鯉幟」「加東市にキャラクター『伝の助』のメモ帳」「東条湖おもちゃ王国の入場チケット」など。大人向けに「住吉神社由緒略記」「加東市地図」「百石踊・神事舞の案内書」地場産業の一つ「釣針」。
経費
14,000円 (祈願用鯉幟)
4,000円 (おみやげ用ミニ鯉幟)
21,000円 (写真用展示パネル)
3,000円 (DVD費用)
7,800円 (写真現像費用)
9,450円 (加東市キャラクター「伝の助」メモ帳
10,500円 (住吉神社由緒略記)
合計69,750円
※玉串料としてお供え戴いたものは経費の補助として使う。