実施状況の詳細
- 年4回発行している社報の紙面内容の拡充を試みた。氏子相互の親睦とお宮への尊崇の念を持って貰うために、行事の写真を多用したり、親しみを持って貰うよう工夫をした。
- 二年前より、氏子地域内で目に留めて貰うために自治会などで回覧配布をして貰うように働きかけた。今まで以上に関心を持つ方が増えてきた。
- 社報の中で、様々なこと(新規事業など)を呼びかけた。
経費
約30,000円 (紙、印刷代等)
成果
しばらく途絶えている神輿巡行を、二年前の秋祭りより子ども神輿お練という形で行うことが出来た。また、子ども神楽も昨年度に引き続き、今年度も3名の応募があり、夏休みの練習を経て、秋祭りには奉納することが出来た。氏子・保護者の方にも喜んで戴いたので、次年度へと引き継いでいきたい。祭典への参加も増えてきており、関心が広がってきているようである。
反省点並びに改善案
- 将来的には、各家庭一軒ずつ配布を目指したい。
- 現在配布を出来ていない地域に対しても、積極的にお願いをしていきたい。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
お宮の情報を皆さんに届けることは、大事なことだと思う。文章だけでなく写真なども活用するとより分かりやすくなり親しみを持って戴けると思う。