実施状況の詳細
- 昨年の7月に地元有志の方から、大型グラブ絵馬を奉納戴いた。これは地元グラブメーカーが、町おこし神社おこしの一翼を担いたいとの依頼から実現したものである。またグラブを公に供養をしてほしいとの話もあり、グラブに関する者の拠り所にしたいとのことから、ことさらグラブに特化した祈願に取り組むのも良いと考え、新しい祭りとして位置付けた。
- 供養のために奉納されたグラブは、祈願・洗浄し、海外の恵まれない子どものもとへ送り届けてゐる。
成果
新聞・雑誌などにも大きく取り上げて戴くことが出来、御参りして戴く方々の楽しみの一つになりつつある。
問題点
実施時期を固定出来ずに模索中である。より良い時期に落ち着きたい。
反省点並びに改善案
慌てて立ち上げた祭りで、まだまだ改善の余地が残る。様々な人の意見を伺いながらより良い祭りに育てていきたい。