(地曳網と神社体験)
実施状況の詳細
和歌山県神社庁教化委員会で平成26年5月17日、県内の農林水産業と神社神道のつながりを基点に青少年育成事業に取り組んだ。
今回神社庁教化委員会が親子を対象とした自然と神社に関係した地曳網体験、大漁祈願祭(和歌山県神社庁神殿)、バーべキュー(片男波)、神社正式参拝、紙芝居(日本のはじまり)、火鑚(ひきり)体験など企画し50人が参加された。
成果
親子参加型の行事としては、楽しく勉強になる体験学習の企画だった。「楽しい~」の一言。初夏の青空のもと「よいしょ。よいしょ」の掛け声とともに、沢山の魚が採れ、タコやアジを
握りしめ写真に思い出を記録している親子の姿がたくさん見られた。火鑚体験では、初めての体験に目を輝かせて一生懸命頑張っていた。「よかったわ~またやってね。大人バージョン
も企画お願いします」と話していた。
問題点
雨の対策必要。当初平成25年3月27日に予定していたが、雨の為予定を延期した。
反省点並びに改善案
他にも雅楽、装束の企画も予定していたが、時間がなく断念した。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス目をきらきらさせて体験していた。是非計画されたら喜ばれると思う。