実施状況の詳細
現在も継続中である。総代20名中、毎年数名の交代があり、新任総代の教育と現任総代の復習の為。通常年6回程度開催する総代会終了後に実施。
- 神社の由緒歴史について
平成24年4月8日、平成25年4月6日、平成26年4月6日 - 大祓、宝物などについて
平成24年5月27日、平成25年6月1日、平成26年6月1日 - 境内建物、石碑などについて
平成24年7月1日、平成25年7月1日、平成26年7月1日 - 例祭など祭礼について
平成24年8月1日、平成25年8月1日、平成26年8月1日 - 大麻、お守りなど頒布品について
平成24年9月1日、平成25年9月1日、平成26年9月1日 - 郷土史の中の神社について
平成24年12月8日、平成25年12月8日、平成26年12月13日 - 文化財修復師を招いて、木造や奉納絵馬の価値、保存方法の勉強
平成25年1月23日
成果
勉強会を重ねる度に総代の知識も高まってきた。
問題点
勉強会開催の間隔が長く、総代が内容を忘れてしまうことも多い。
反省点並びに改善案
資料を充実させる。年表や写真絵図などで印象に残るようにする。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
根気よく続けることが大切である。