境内整備事業の実施

静岡県 神明宮 平成24年~27年実施

令和2年03月07日

実施状況の詳細

  • 御本殿、摂社屋根葺替工事
  • ガラス戸付掲示板の設置
  • ビニール提灯(20丁)の作製
  • 敬神婦人会によるモデル神社指定記念植樹事業
  • 記念碑建立

(境内整備事業記念碑)

経費

  • 御本殿、摂社屋根葺替工事           316,000円
  • ガラス戸付掲示板の設置             88,200円
  • ビニール提灯の作製               84,000円
  • 敬神婦人会によるモデル神社指定記念植樹事業
    (榊5本、紅葉1)                 30,000円
  • 記念碑建立                   220,000円

成果

今回行った境内整備事業は、長い事業の一環として常に気を配っていた事の一部を、本モデル神社指定期間中に実施したものであるが、3年間を通じての活動が氏子に興味関心を持って貰えると思う。

問題点

本殿・摂社屋根葺替工事以外にも拝殿の床補修や、壁天井部の一部改善を行いたかったが、モデル神社指定期間中での改修は出来なかった。今後は総代と協議を重ね、引き続き取り組みたい。また、植樹事業は神社関係者内の活動となっていた為、広く氏子の参加を促すやり方もあったのではないかという意見があった。

反省点並びに改善案

ガラス戸付掲示板の設置は、氏子をはじめ参拝者の方々に神社の祭事から年間行事まで、より一層知って貰うことを目的に実施したが、参拝者駐車場に近いため車両が停まると目に付きにくくなってしまった。

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