実施状況の詳細
平成22年より行っている、時代衣装(童水干・童衵)を着用しての七五三祈願の継続。カラー刷りのチラシを作製し、自治会に依頼して町の広報と一緒に配布して貰い、周辺地域にも新聞折込で広告している。十二単・束帯での挙式も、氏子には衣装を無料で貸し出すことにしており、由緒書にも載せるなど広告を行っている。
(七五三詣 チラシ)
経費
- カラーチラシ印刷代 20,000部 50,300円
- チラシ新聞折込代 48,568円
成果
七五三祈願は徐々に知れ渡っており、兄姉がここで行ったので、弟妹も行いたいという参拝者もあった。
- 平成22年 23名(新聞報道効果)
- 平成23年 14名
- 平成24年 30名
- 平成25年 16名
- 平成26年 27名
問題点
25年度はチラシを自治会に依頼せず新聞折込にしたら減ってしまった。広報と一緒に配る方が手元に残りやすく、効率が高い。
反省点並びに改善案
七五三祈願は、集中月に宮司1人では受付・着付け・祈願のすべてに手が回らなくなる。そこで、臨時巫女を頼むようにしている。十二単挙式は、なかなか希望者がでない。本年4月の挙式予定であったが、家の事情によって近くの式場での式になってしまったが、春祭に併せて十二単での結婚奉告祭をすることになった。以後、別の結婚式に繋げていきたい。