実施状況の詳細
幣殿、渡り殿の床の補修と吹きさらしの壁天井部の一部改善を行った。
経費
200,000円
成果
以前より風雨に曝されることなく清浄に保つことが容易になり、防犯上も侵入しにくくなった。
問題点、反省点並びに改善案
想定よりずっと規模が小さく、以前より多少の改善はあるものの不十分であり、灯篭、玉垣、石垣、末社なども含め少なくとも今回の数十倍の規模で行うよう、引き続き総代と協議を重ねて行きたい。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
震災以降地震活動が活発化しており、社殿や石造物などの耐震化は急務であることを総代、責任役員にもよく理解してもらい進めていく。