(土器作り)
実施状況の詳細
- 神社と子供たちの結び付きを強めることを目的に、地区子供会の秋遊び行事と併設して祭典用土器作りを実施。
- 講師である地元の陶芸家と相談し、氏子地区の土を材料に混ぜた。
- 保護者も参加して楽しく作ることができた。
- 土器は、平成22年の歳旦祭にて使用した。
経費
粘土購入代 18,000円
成果
神社のために何かをしたという、思い出は作ることができたと思う。
問題点、反省点並びに改善案
- お祭りに使用されている様子を子供たちに見せてあげるため祭典への参列を促したが、この年のお正月が大雪であったため、参列者が少なかった。
- 子供会だけでなく、老人会などとも一緒に土器を作れば、もっと地区の方の関心が高まると思う。また交流の場にもなると思う。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
- お話よりも、実際に手を動かして何かを作った方が楽しいし、記憶に残る。
- 地域の人の特技を活かしてあげると、その方は神社に対する関心が飛躍的高まるようになる。