実施状況の詳細
元々地元神道青年会の支部活動として車両による街宣活動を行っていたが、この度のモデル神社指定を機に内容を変更。重点地域を決め住民参加の講演スタイルにする。当神社禰宜が説明を担当し、合間に神楽の公演を行う。
年一度開催し今後も継続の予定。
経費
約100,000円(毎回30,000円ほど、他は青年会の支部が負担)
成果
街宣活動の際は全く出なかった国旗のセット(有料)が、毎回10~15セットほど出るようになった。この3年間で50セット以上頒布。(なお国旗のセットは神社庁よりの援助)
問題点
他神職との密な協力関係が不可欠。個人ではどうすることも出来ない。
反省点並びに改善案
とかく難しくなりがちな国旗の説明を如何に簡単に分かりやすくやれるかがポイント。
ここの催しでは神楽と合体させているが、何か違ったものと一緒に行うと見ている側も飽きがこないと思う。
またプロジェクター(この度の教化助成金で購入:約15万円)
や照明・音響設備が充実すると一層効果が上がる。