実施状況の詳細
月1回、地域の公民館で教室を開催している。参加者は小学生8名(1年生から6年生)。5月、10月のお祭りで奉納、その他、地域の敬老会で発表している。平成23年には、小学校の音楽の授業で実際に豊栄舞を披露し地域の小学生に見てもらった。
経費
千早、緋袴、白衣、半襦袢、花かんざし、雪駄、プラ榊、8人分を購入
練習時の茶菓子、祭当日の弁当
600,000円
成果
祭への氏子の参加が増えた。練習の後に、子どもたちに神話を読んだり、奉仕活動の後にお参りの仕方を話したり直接的に話しかけられる場面が増え、興味を持ってもらえるようになった。保護者には、良い経験をさせてもらえたと喜んでもらえた。
問題点、反省点並びに改善案
子どもたちの興味を如何につなぎ止めるか、単なる練習だけでは続かない。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
年に3~4回、発表の場面を設けられると良い。