(ゲートボール大会) (聖寿万歳)
実施状況の詳細
種子島ではゲートボールが盛んである。それぞれの集落にはゲートボール場があり老若男女が集い色々な大会が開催されている。指定を受けた事を機に独自の大会を開催することが出来た。本庁の助成金より「熊野神社氏子崇敬者ゲートボール大会優勝旗」を作製した。
1年目 平成21年11月4日開催
20チーム108名の参加があり、神社本庁の優勝旗の伝達に川上鹿児島県神社庁々長が空路来島され行う事が出来た。
2年目 平成22年10月3日開催
20チーム110名の参加があり、参加者達の前年度の要望で日曜日に開催。
昨年同様、川上神社庁々長、鹿児島神宮井上権禰宜が大会にも参加された。
3年目 平成23年10月18日開催
1,2回大会よりも5チーム多い25チーム140名の参加者。
氏子地域外からの5チームの参加があり、3年連続で川上県神社庁々長が参加された。
経費
大会優勝旗 116,025円
参加賞他
1年目 47,330円
2年目 85,514円
3年目 104,640円
成果
回を追うごとに参加チームの申し込みが多くなってきた。3回大会には氏子地域以外からの申し込みもあり5チーム増となった。4回大会には参加をしたいから氏子として、認めてほしいという要望も来ている。又、普通の大会とは異なり開会式では「君が代」斉唱、敬神生活の綱領唱和、閉会式では「聖寿万歳」を行い、参加者には好評でした。
問題点
参加者の皆さんと神社側と合同の懇親会を開催し、意思の疎通を図りたかったが、経費面、飲酒運転等、問題があり出来なかった。4回大会以降、助成金がなくなるので参加費の徴収を考えている。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
地域の各種行事と重ならないよう連絡を取り合う事が大事。