(お札受け)
実施状況の詳細
これは地域の年中行事であり12月31日に行われる。毎年12月31日に当社近くの集落の子供達が、お米とお餅を重箱に入れて持って社務所を訪れ、翌年のお札を受けに来る。祖父母と別々に住んでいるのなら「おじいちゃんの分も」とか「おばあちゃんの家の分も」と元気に受けて帰る。
成果
子供達が神社に来るようになる。集まったたくさんのお餅は恒例により元日に、敬神婦人会の会員によって社頭で参拝者に配られた。
問題点、反省点並びに改善案
以前は子供達の大切な大晦日の行事であったけれども過疎化の影響で子供が少なくなり、大人が直接もらいに来る戸数が増えている。