「注連縄奉納の会」発足

山口県 名合八幡宮 平成17~21年実施

令和2年03月12日

実施状況

1年目に発足。昨年3回目を迎えた。総代を中心に行う。
材料などすべて会のメンバーで準備。 

経 費

奉仕の方の昼食代

成 果

総代、氏子で約15名集まり、熱心に取り組まれる。
氏神様を思う気持ちが伝わって来たことがなによりの喜びである。注連縄が出来上がっていく過程が大変珍しいので子供達に是非みて貰いたいと思った。伝統行事の1つとして継承していきたい。拝殿に出来ていく過程の写真や奉納者の名前を貼り出し、参拝者に見て貰い関心を寄せる。

問題点、反省点並びに改善案等

高齢者が多いので若者有志を探している。一年に一度のことであるが、組織が消えて無くならないように地域の中にも浸透させ伝統的な行事にしていきたい。子供会などに声かけをする。
餅藁を確保することが難しいので早目に段取りをしておく。

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