実施状況の詳細
午前7時からの月次祭の参列と境内清掃奉仕。朝食後の研修会。
経費
約30万円(年2回の神社参拝旅行助成金を含む)
成果
役員同士が親密になり、情報交換が多く為される事で、自発的に奉仕作業を考え、実行して戴く環境が整った。期間中に行った「春祭りの餅つき」「大祓の茅輪作り」「境内各所の整備事業」等の新しい奉仕事業は全て役員の申し出で始めることが出来た。
問題点、反省点並びに改善案
指定期間3年間の内に亡くなられたり、病の為に退任された方が4名に対して、新たに着任された方が1名。高齢化も進み、新任者の選出を早急に進める必要がある。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
如何に神社役員が快く奉仕戴けるかを考へて、要望に応じた事業の実施が必要。
楽しみの部分と奉仕作業の部分との配分調整が難しい。