例祭の充実

山口県 名合八幡宮 平成17~21年実施

令和2年03月12日

実施状況

  • 1年目に10年ぶりに大御輿を出し、御神幸祭を斎行。それまでは春祭り(境内社例祭)と同じく小さい方の御神輿を出していた。担ぎ手は各自治会に順番でお願いしていたが、地域的環境などから人材確保が厳しいと多数意見がある。若手担ぎ手を募集するなどしてメンバーを決定。同時に今後は秋の例祭で御輿倉に保管したままであった大御輿を出すことが決まる。
  • 女性の会によるバザー奉仕。手作り焼き菓子など販売。(2年目)
  • ゲーム大会(2年目に宝探し大会、3年目にビンゴ大会)景品あり。
  • 椅子、屋外用机、テント購入。(3年目)
  • 秋祭りチラシを氏子区域全戸配布。(2年目から)
  • 総代に前日までの準備など、なるべく関わるよう要請。
  • 夏祭り御神幸祭(田頭祭)のためにワイヤレスアンプ購入。例祭では巫女舞奉納の時の他に奉納行事などに広く活用している。(2年目)
  • 「余田を盛り上げる会」一部の若手メンバーで焼きそばを販売奉仕。(3年目)
  • 天皇陛下御即位奉祝20周年記念行事として山口市の古熊神社から「備へ立行列保存会」の皆様大名行列を御神幸祭で奉納。(3年目)
  • 民生委員の方、手品を行う。(3年目)

経 費

3年間を合わせて約30万円

成 果

3年目は最近にないくらいの大雨で参拝者も少ないようだったが、やはりチラシや、口コミは効果があるようだ。バザーがあり飲食出来るのは喜ばれた。

問題点、反省点並びに改善案等

餅まきの時間帯に参拝者が増えるので他の行事との日程調整を考慮しなければならない。
3年目の例祭では今までにない位の大雨で、段取りが悪く行事がスムーズに流れていかず時間がかなり押してしまい、「雨天の場合」を綿密に計画しておく必要があった。

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