実施状況の詳細
1年目
石祠の屋根のトタン葺が傷んで雨漏りしていたので修復する。
祭典に使用する三宝等を保管するところが無かったので、押入れ棚を新設する。
拝殿の上がり口で参拝者が転倒したので、急遽両脇に手摺用欄干を新設する。
2年目
崇敬会の活動に伴い社務所玄関を広め、軒も少し前に出し拡張、併せて勝手口や土間などの修復も行った。
経費
工事費 トタン葺修復 132,500円
押入れ棚 170,000円
手 摺 30,000円
玄関・土間等修復 405,500円
成果
棚が出来たことで、今まで社務所まで三宝などを持ち運びしなくてはならなかったが、現在は保管ができ楽になり、その他色々と利用できるようになった。
手摺においては年寄りの人達から、手摺が有るので楽に上がれると喜ばれている。
社務所の玄関が広くなり、上り下りがしやすく楽になったと喜ばれている。
氏子総代や崇敬者に様々な教化活動(神社関係のビデオ放映など)や交流会・食事会・バーベキューパーテイなどで、社務所を利用する事ができるようになった。