社殿の廻りの修復

熊本県 千田八幡宮 平成21~24年実施

令和2年03月13日

実施状況の詳細

1年目

石祠の屋根のトタン葺が傷んで雨漏りしていたので修復する。

祭典に使用する三宝等を保管するところが無かったので、押入れ棚を新設する。

拝殿の上がり口で参拝者が転倒したので、急遽両脇に手摺用欄干を新設する。

2年目

崇敬会の活動に伴い社務所玄関を広め、軒も少し前に出し拡張、併せて勝手口や土間などの修復も行った。

経費

工事費 トタン葺修復    132,500円

    押入れ棚      170,000円

    手  摺        30,000円

    玄関・土間等修復  405,500円

成果

棚が出来たことで、今まで社務所まで三宝などを持ち運びしなくてはならなかったが、現在は保管ができ楽になり、その他色々と利用できるようになった。

手摺においては年寄りの人達から、手摺が有るので楽に上がれると喜ばれている。

社務所の玄関が広くなり、上り下りがしやすく楽になったと喜ばれている。

氏子総代や崇敬者に様々な教化活動(神社関係のビデオ放映など)や交流会・食事会・バーベキューパーテイなどで、社務所を利用する事ができるようになった。

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