実施状況の詳細
夏の同様の入りに虫送りの行事として土用祭を行っているが、本務兼務社共に祭典のみで神振行事を行っていないので、子供達に夏祭りを楽しんでもらい、併せて土用祭の意味や神社の事を知ってもらおうと計画。当初、地域子供クラブの行事としてPTAに依頼したが、子供クラブが土曜日の午前中の行事のため、行事を2つに分け、7月10日に月地域子供クラブで紙灯籠の制作と盆踊りの太鼓と踊りの練習とを行い、その後流しそうめんを行った。7月19日に日を改めて神社の広場にやぐらを組み、午後6時より紙灯ろうに点火し盆踊りを行った。
経費
やぐら制作等に100,000円
成果
夏休みの初めに子供達が楽しんで秋の大祭で行ふ豊年踊りでの準備として効果があり例年によりにぎやかな豊年踊りであった。
問題点
23年も第2回目として計画したが、子供の屋外活動が制限されているため中止せざるを得なかった。