実施状況の詳細
七夕神事を執り行い、神楽殿において雅楽を奉納してもらった。篝火や水ローソクを配置し、幽玄さを演出した。七夕には、食物の成長を感謝する祭りの意味合いもあるので、稲作神事の一環を担う。
経費
340,000円
成果
雅楽会が大人数で演奏してくれたので、杜に溶け込むような演奏になった。
問題点・反省点並びに改善案
1年目は、物珍しさから人出が多かったが、梅雨時の天候も起因するのであろうか、2・3年目は人出が減ったように思える。続けることの難しさを実感した。梅雨時をさける日程を考える必要があった。雅楽奉納だけでは、参拝者に飽きられてしまうため、目新しい試みも必要かもしれない。