実施状況の詳細
抜穂祭の神事として、親子一緒にのこぎり鎌で稲を刈り取り、束を作り、竹の竿に稲の束を干した。稲刈りの間は、和太鼓の演奏をした。また、普段着のままでは、神事らしさ、華やかさがでないため、田植の際使用した早乙女衣装を着けてもらった。
経費
95,000円
成果
自らが植えた苗が成長し、大きくなった稲を刈ることは、子供にとっては新鮮であったようだ。幼児には、束が大き過ぎたようであったが、親子で刈り取りをしたため、親子の絆になったようだ。
問題点・反省点並びに改善案
鎌を使用するため、安全性を考へると小学生以上の子供のほうが良かったと思う。1年目終了時、課題としてきた衣装が、予算上作れなかった。