実施状況の詳細
毎年小学校の夏休みに合わせ、地域の老若男女を対象に夏休みの始めと終わりの土曜日午前6時30分より神社境内でおこなっている。内容は氏子青年会主催で事前にパンフやポスターで広報し、当日境内で 体操を行ったのち拝殿で参加者の御祓いを執り行い、この後警察官の話や神職の社頭講話を行っている。
- 平成18年(前期)7月22日、参加者80名、小矢部警察署地域課より警察官の話
(後期)8月26日、参加者50名、腹話術「宮司知人」 - 平成19年(前期)7月28日、参加者90名、小矢部警察署交通課より警察官の話
(後期)8月25日、参加者50名、神話紙芝居「当宮権祢宜」 - 平成20年(前期)7月26日、参加者100名、小矢部警察署交通課より警察官の話
(後期)8月30日、参加者60名、絵本の読み聞かせ「当宮権祢宜」体操と御祓いの日程終了後に参加品を渡すが、子供には本庁が出しているクリアファイルや「ラジオ体操カード」また全員にジュースや牛乳を差し上げている。
経費
約1万円
成果
当日は40分前後の行事ではあるが、子供と大人がふれ合う貴重なひとときだと思うし、参加されている方も夏の行事として自ら進んで参加されている。