実施状況の詳細
老朽化した拝殿屋根替え工事に着手。平成18年5月より始まり10月に竣工。
経費
約1,700万円(内訳 寄付金1,000万円 神社負担金700万円)
成果
施工業者との綿密な現場打合わせにより、細部に至るまで妥協なく工事を進めた結果、近隣に例のない荘厳なる屋根の竣工となった。
問題点、反省点並びに改善案等
1口5.000円として寄付金を募ったが、崇敬型神社のため、一戸あたりの目標額などの希望提示が出来なかった。このため予算通り集まらず拝殿のみ改修を行った。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
事前の計画にて資金の調達方法を具体化すること。追加工事なども予想されるので神社の積立金などにも余裕が欲しい。