(前夜祭 流しそうめん) (かかし祭り)
実施状況の詳細
神社教化委員会のメンバーを増員させ今回第2回を迎えた。今回は8月23日夕刻に前夜祭を新たに行った。また、企業から協賛金を頂きポスターを作成した。
経費
250,000円
成果
まだ2回目とはいえ、夏の風物詩の一つになりつつある。また、同日斎行の風祭に多くの方々が参加するようになった。
問題点、反省点並びに改善案
昨年より多くのかかしの出品(70体53組)がありましたが、出品依頼や案山子設置、その後のかかし管理に台風の時期ということもあり、かなりの労力が必用とされ委員会の苦労はかなりのものがある。祭りを継続定着させるためにも、より多くのスタッフと地域の理解が必要である。
同種の計画を持つ神社へのアドバイス
この祭りは教化モデル神社ということで多くの方々の賛同もあり、綿密な計画なしに勢いだけで始まりました。同じ計画を持つ場合、まずは協力者、予算を明確にすることが大切です。準備にかなりの日にちを必要とするため、色々な不満も出て来ます。協力者の人数確保だけでなく、人選も必要ではないかと思います。予算的には無ければ無いなりに知恵を出し合えばどうにかなります。また、神社の立地条件も大切だと思います。その風景がその地域に馴染んでいるかどうかということも重要だと思います。