①幣殿西の物置除去
手水舎の柱補強
長殿の窓の軒差しの補強
境内の木々の枯枝、雪害木の除去
境内に植林(クスノキ、モミジ、ナナカマド、イロハモミジ、ヒガンバナ類、バラ類)
②神社本庁助成金並びに県神社庁助成金
氏子寄附金
神主寄贈
③毎年の事ではあるが、雪害により雪解けの5月中旬以後に境内の全体像が把握でき、7月、8月は山中であるため、アブ(昆虫)類により、外作業に制限があるため、その他の月ですべてを行う事になる。反省点は、参拝者に対して、参道の歩道の整備や社殿の階段のバリアフリーや手摺の設置など、高齢者への配慮の点が、もう少し足りなかったと考える。毎年の雪害による境内林の倒木もあるので、境内林整理も急務であると考える。